専任媒介契約と専属専任媒介契約の違い

投稿者: | 2017.04.09

専任媒介契約はどのような契約形態なのかというと、基本的には、売主は依頼した1つの不動産屋との独占契約する形態の契約になります。その為、他の会社には依頼する事ができます。もし仮に内緒で他の不動産仲介業者の媒介により不動産の売却が成約してしまった場合には、契約に乗っ取った違約金が発生してしまいます。また、不動産仲介業者ではなく、売主が自分のツテやコネで買い手を自分の力で見つけてきた場合には、それまでの営業経費など費用を支払う必要がでてきます。専任媒介契約をした不動産仲介業者は、不動産を売ろうとしている契約主に2週間に1回以上の状況報告が義務づけられています。

これに対して専属専任媒介契約という契約形態は、専任媒介契約のように不動産の売却を依頼した1つの不動産屋との独占的な契約になっており、他の会社には依頼できない所までは一緒です。専任媒介契約と違うのは、売主本人が買い手を見つけた時であっても成約する事ができません。他社の仲介によって成約した時はもちろん自分で買い手を見つけて成約した時であっても違約金が発生してしまうのです。その分、状況報告はしっかりと行われ売主への1週間に1回以上の状況報告が義務づけられています。